ROD FRESH WATER AREA TROUT

バンシー トーナメントスペック

メジャークラフト初となる 完全なエリアトラウトブランドの誕生 その名は「Banshee」バンシー

第一弾はエキスパート御用達「完全トーナメント仕様」での登場です。 メインクロスには最新素材東レ㈱トレカT1100Gカーボンを採用。キャスト性能と操作性能に大きく貢献する部分に最新高弾性カーボン東レ㈱トレカM40Xをプラス。最新技術R360構造で異次元の超感度を実現。さらに粘りといった相反する性質を融合し、積極的に掛けて獲るロッドに仕上げました。ロッドのブレを極限にまで落したブランクは、トーナメントシーンにおけるアングラーの繊細なテクニックを十二分に発揮できることでしょう。

  • R360構造
    カーボン繊維の向きを「ストレート(縦)」「フェード(右斜め)」「ドロー(左斜め)」「サイド(横)」方向に配置することで、パワーと張りを兼ね備えた超軽量ブランクに仕上がりました。従来のブランク表面のカーボンテープ補強とは異なり、ブランク自体を多軸方向のカーボンシートで構成。ブランクセクションの役割に応じてカーボン配列を調整した360度方向の力に対応する究極のブランク構造です。

  • 最新高弾性カーボン「東レ(株)トレカM40Xカーボン」
    最強カーボン「T1100G」の弾性率を上回る高弾性カーボン。従来の同等の高弾性カーボンに比べ30%強度を向上。東レ(株)独自のナノテクノロジーであるナノアロイ®︎技術を生かし、従来品に比べ、引張強度や圧縮強度、耐衝撃性が大幅に向上した高弾性最強カーボン。

  • 最強カーボン「東レ(株)トレカT1100Gカーボン」
    東レ(株)のナノレベルで繊維構造をコントロールする技術を生かし、高強度と高弾性率化の両方を実現しました。主に極限性能を必要とされる宇宙・航空分野の構造部材に用いられる最新技術が詰まったカーボンです。

  • 軽量チタンフレームにSiC-Sリング搭載
    ステンレスより軽くサビに強い、Fuji最高グレードのガイドフレーム素材、ロッドのブレを軽減し、飛距離性能や感度性能向上にも大きく貢献しています。

  • 【ロッド解説】バンシー トーナメントスペック解説