ROD OFFSHORE IKAMETAL・OMORIG

エギゾースト7G

新「直感トップ」による超高感度と柔軟さの両立

2025年8月発売

今までは感じ得なかった微細なアタリを「直感トップ」が確実にものにする。「シャクって、ピタリと止める」という基本動作はもちろん、「シェイクからのフォール」といったテクニックもブレずにしっかりと行えます。ブランクメーカーだから成し得た最新テクノロジーを駆使した「エギゾースト7Gイカメタル」。パワーと張りを兼ね備えた、最高峰グレードロッドの誕生です。

  • ①適合スッテ マックス重量
    ベリーからティップにかけては柔軟性を持たせたブランクとカーボンソリッドの直感トップが、イカからの些細な反応でも確実に伝えてくれます。
    誘ったときにしっかりスッテが動いているのを感じ取れるバッドからベリーのセクションと、小さな違和感を感じ取れるベリーからティップにかけてのセクションとの絶妙なバランスに仕上がっています。
    ②300g負荷時
    柔軟性を持たせたベリーセクションのブランクが、マックス表記の重量の負荷を超えるとしなやかなベントカーブを描くため、イカの動きに追従してくれます。
    バラシも少なく、また、大剣やダブルの重量感あるイカとファイトするときもロッド全体のパワーで上がってきてくれます。

  • カーボン繊維の向きを「ストレート(縦)」「フェード(右斜め)」「ドロー(左斜め)」「サイド(横)」方向に配置することで、パワーと張りを兼ね備えた超軽量ブランクに仕上がりました。 従来のブランク表面のカーボンテープ補強とは異なり、ブランク自体を多軸方向のカーボンシートで構成。
    ブランクセクションの役割に応じてカーボン配列を調整した360度方向の力に対応する究極のブランク構造です。

  • 東レ(株)T1100Gカーボン・M40Xカーボン
    東レ㈱のナノレベルで繊維構造をコントロールする技術を生かし、高強度と高弾性率化の両立を実現。主に極限性能を必要とされる航空・宇宙分の構造部材に用いられている最新技術が詰まった第3世代炭素繊維を採用しています。